ダンスの先生との相性が気になる。そんなとき親が考えたいこと

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ダンスを習わせていると、ふと先生との相性が気になることってありませんか。

すごく嫌なことがあったわけではないけれど、なんとなく引っかかる。

言い方が少しきつい気がしたり、うちの子への接し方が気になったり、他の子との違いにモヤモヤしたり。

でも、先生のことって、親としてはどこまで気にしていいのか難しいですよね。

子どもは楽しそうに通っていたりすると、なおさら「私が気にしすぎなのかな」と思うこともあると思います。

今回は、ダンスの先生との相性が気になるときに、親としてどんなふうに考えるといいのかを、実際に感じたことも交えながら書いてみたいと思います。

 先生との相性が気になるのは、珍しいことではないと思う

ダンスに限らず、習い事をしていると「先生との相性、大丈夫かな」と思うことはあると思います。

それは別に、親が細かすぎるとか、心配しすぎということではないと思うんです。

だって、先生って子どもにとってかなり大きな存在ですよね。

教え方はもちろん、言葉のかけ方や空気感でも、その子の気持ちは変わることがあります。

親として気になるのは自然なことだと思います。

特にダンスは、技術だけではなく表現や自信にも関わる習い事なので、先生との関わり方が子どもに与える影響も小さくないように感じます。

だからこそ、親が違和感を持つこと自体は、おかしいことではないと思います。

ひいきのように見える場面に、親がしんどくなることもある

これは言いにくいことですが、やっぱり先生も人間なので、ダンスの世界でひいきのように見えるものはあると思います。

それが容姿なのか、スキルなのか、伸びしろなのか、理由は外からは分かりません。

でも、親から見ると「どうしても差を感じる」と思う場面があることは、実際あると思います。

私自身も、娘が明らかに大事にされていない側だと感じたことがありました。

動画撮影をしてもなかなか映らない。

映るのはいつも決まった子ばかり。

そういうことが続くと、親としてはやっぱり先生に不信感をもったり、悲しい気持ちになったりしました。

しかも、そういう空気って親同士の間でも自然と話題になってしまうんですよね。

「また〇〇ちゃんばっかりだね」みたいな会話が出るようになって、親の間にモヤモヤがたまり、だんだん雰囲気が悪くなっていく。

そういう親の空気を見て、子ども同士の距離感まで少し変わってしまうこともあって、あまりいい影響ではないなと感じました。

親の違和感と、子どもの気持ちは分けて見たい

ただ、ここが本当に難しいところなのですが、親が感じる違和感と、子どもの気持ちは同じとは限らないんですよね。

うちの娘は、そういう大人の空気や、大事にされていないように見えることを、あまり気にしていませんでした。というより、気付いてなかったように思います。

ただ純粋にダンスが好きで楽しくて通っており、先生のことも大好きでした。

その先生はスキルの高い方だったので、そのスタジオに通ったことで娘が確実にレベルアップしたのは間違いありません。そこに対しては、今でも感謝しています。

だからこそ、親としては余計に迷いました。

親はしんどい。環境にも違和感がある。

でも、子どもはダンスが好きで、先生のことも好き。

こういうとき、何を優先して考えたらいいのか、本当に難しいと思います。

続ける価値があるかどうかは、子どもだけでなく環境全体で考えたい

もし今回、目の前の子どもの気持ちだけを大切にするなら、そのまま通わせ続けてもよかったのかもしれません。

でも、長くダンスを続けていくことを考えたときに、今の環境はあまり良くないなと感じて、うちはそのスタジオを辞めることにしました。

ダンスのレベルが上がることも大事。

子どもが楽しいと思えることも大事。

でも、親の悪口が飛び交ったり、その空気に子どもたちまで影響されたりする環境は、やっぱり長い目で見て良くないと思ったんです。

もちろん、スタジオはひとつではありません。

その場所に価値を感じていて、多少のことは気にせず通うという考え方もあると思います。

それもひとつの選択です。

でも、どこを大事にしたいかは家庭によって違います。

だからこそ、「辞めるのが正解」「続けるのが正解」と簡単には言えないけれど、子どもだけでなく、親も含めてその環境で無理がないかを見ることは大切なのだと思います。

最後は、その子にとってどうかで考えたい

どこに行っても、何かしらはあるものだと思います。

完璧なスタジオや、誰にとっても100点の先生というのは、なかなかないのかもしれません。

だからこそ、親が気になったときに大事なのは、必要以上に干渉しすぎないことと、逆に違和感を全部なかったことにしないこと、その間のバランスなのだと思います。

ダンスをやるのは子どもです。

親が気持ちを入れすぎて苦しくなりすぎても良くないし、でも子どもを見ていて感じる違和感を全部飲み込む必要もない。

そのあたりは、本当に難しいところです。

結局は、人気の先生かどうかより、周りからどう見えるかより、その子がその環境の中で安心していられるか、楽しめるか、長く続けていけそうかが大事なのだと思います。

先生との相性は、簡単に白黒つけられるものではありません。でも、だからこそ親が一度立ち止まって考える時間にも意味があるのではないでしょうか。

まとめ

ダンスの先生との相性が気になるのは、親として自然なことだと思います。

それだけ子どものことを見ているからこそ、引っかかる部分が出てくるのだと思います。

実際には、親がしんどく感じることがあっても、子ども本人は先生が好きで、楽しく通っていることもあります。

だからこそ、親の違和感と子どもの気持ちは分けて見ながら考えることが大切なのだと思います。

そして、続けるかどうかを考えるときは、その子が楽しんでいるかだけでなく、長く続けていく環境としてどうか、親も含めて無理がないかという視点も大事なのではないでしょうか。

どこに行っても、何かしらはあるものです。

だからこそ、周りの評価や表面的な人気だけではなく、その子にとってどうかに戻って考えられると、少し答えが見えやすくなるように思います。

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